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Ri棚田学会
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                  棚田学会賞 

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棚田学会賞
第7回石井進棚田学会賞(平成22年度)
1.受賞者 
  (1)白米千枚田愛耕会(石川県輪島市)
  (2)アストラゼネカ株式会社(大阪府大阪市)

2.業績名及び受賞理由
  (1)白米千枚田愛耕会(石川県輪島市)
  
業績名:白米千枚田オーナー管理による景観保全を献身的に支援
 
 授賞理由:棚田百選(農水省)に選定され、国指定文化財名勝(文化的景観、文化庁)に指定もされている白米千枚田は、後継者難等により耕作放棄が進んでその存亡の危機をむかえため、輪島市・JA等が「棚田オーナー制度」の導入を課題 としていたところ、地元の有志(非農家)4名が同制度の運 営を支援する団体「白米千枚田愛耕会」を結成したことで、 平成19年に棚田オーナー制度の導入が可能となった。同会はオーナー会員に対する稲作指導及び棚田の日常管理を精力的に行い、また長年放棄されていた田の復田も手がけて耕作棚田の拡大に貢献するなど、白米千枚田保全活動を献身的に行っている。
 このように白米千枚田愛耕会は、棚田の保全に資する顕著な業績をあげていると認められるので、ここに棚田学会賞を授与する。

 
 (2)アストラゼネカ株式会社(大阪府大阪市)
 
 業績名:高齢化する全国の棚田農村に毎年3000人の若き応援団が支援

  
授賞理由:同社は2006年から、毎年秋の一日をC-dayContribution Day)として一斉休業し、全社員約3000人(平 均年齢36歳)参加のCSR活動「高齢化する村を応援するプ ロジェクト“C-day” 」を、北海道から沖縄県にいたる60ヶ所あまりで実施している。活動地域の多くはNPO法人棚田ネットワーク等の協力で選定された棚田地域で、稲刈りのほか、畦の草刈や修復、水路の泥さらい等の困難な作業を率先して担い、地域住民から「若い人が来てくれてとてもうれしい」と喜ばれるなど、棚田地域を大いに励ましている。同プ ロジェクトは、受入地域における行政、企業、住民団体、NPO等を巻き込む動きも出てきており、また全国企業によるCSR活動の現代的モデルとしても、今後の波及効果が期待される。 
 このようにアストラゼネカ株式会社は、棚田の保全に資する顕著な業績をあげていると認められるので、ここに棚田学会賞を授与する。


                    





















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