トイレレバーがゆるい・折れた時の対処方法と費用を徹底解説!

私たちが毎日使うトイレは、利用頻度が多い分、さまざまなトラブルが起こってしまいます。レバーも使い続けているとゆるみが出たり、経年劣化などが原因で折れてしまうことも。

この記事では、「トイレレバーが折れた」「トイレレバーがゆるい」といったトラブルの原因や対処法、費用相場についてご紹介します。

トイレレバーが折れた時の対処法と費用

トイレレバー
トイレの水を流すためのレバーは、経年劣化や腐食が原因で折れてしまうことがあります。
トイレレバーが折れる前兆として、

  • トイレレバーが戻らない
  • トイレレバーが空回りするような感じがする

上記のような状態になることが多いようです。
そして、しばらくそのままにしているとパキッと折れてしまいます。

トイレレバーが折れていないか確認する方法
  • タンクの蓋を開けて、レバーが折れていないか確認する
  • 蓋を開けたら、レバーがタンク内で折れていないかどうかを確認する

バケツ洗浄でまず便器の水を流す

トイレレバーが壊れてしまうと、便器に水が流せません。

正常な状態であれば、トイレレバーを回すとタンク内部のチェーンが引っ張られ、フロートバルブ(トイレの底にある排水口をふさいでいる部品)が開いてタンクの中の水が便器に流れる仕組みになっているからです。

トイレレバーが折れて、便器に水を流せない時でも慌てなくて大丈夫です。
レバーが折れてしまっても便器に水は流せます。

  1. ステップ1. バケツに水を溜め(6~8リットル)、便器に向かって水を一気に流します。水圧で流すので勢い良く流し込むのがポイントです。
  2. ステップ2. 2回目は1回目よりも少量の水をゆっくり流しましょう。

トイレタンクのメーカー名・品番を修理業者に伝える

トイレレバーが壊れた際は、トイレタンクのメーカー名・品番を修理業者に伝えましょう。
トイレレバーは、タンクのメーカーや品番により規格が異なるためです。

【メーカー名・品番の確認方法】
メーカー名は、多くがタンクの正面に書かれています。品番はタンク正面か左側の面をご確認ください。

印字が薄くなっていたり、ラベルシールが剥がれてわからない場合は、トイレ全体の写真をお知らせしましょう。

トイレレバーの交換は自力でもできますが、一刻も早く解決したい人、トラブルなく確実に修理したい人は、業者への依頼をおすすめします。

トイレレバーが折れた時の修理相場は5,000円~20,000円程度です。内訳は、部品代、工事料金、出張費などが含まれます。

この価格はあくまで目安なので、依頼する時は見積もりを出してもらって料金を確認してください。

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トイレレバーがゆるい時の対処法と費用

レンチ
トイレレバーがゆるい場合は、トイレレバーを固定するナットが十分に締められていない可能性がありますので、まずはナットがきちんと締められているか確認しましょう。

【対処方法】
作業の前に、必ず止水栓をマイナスドライバーなどで閉めます。この時、止水栓が確実に閉まっていることを確認してください。

タンク内に給水されなければOKです。

  • ステップ1. タンクの蓋を開ける
  • 陶器タンクの蓋を外し、樹脂タンク蓋を外します。
    陶器タンクは、ゆっくり真上に上げましょう。
    陶器製は重たく割れやすいので、扱いには要注意です。

  • ステップ2. タンク内のナットの調整
  • トイレレバーを手で押さえて、タンクの内側にあるナットを時計回りに手で締めてください。
    ナットの形状は製品により異なりますが、作業内容は同じです。

  • ステップ3.タンクの蓋を閉じる
  • 樹脂タンクの蓋、陶器タンクの蓋を元に戻します。

    ステップ3まで終わったら、マイナスドライバーなどを使って止水栓を開けましょう。
    タンク内に水が給水されるのを確認します。

ここまでの作業が終わったら、下記の3つをチェックしてください。

  1. タンク内の水が便器内に流れているか
  2. タンク内に水が溜まり、必要量溜まったらストップするか
  3. タンクの外に水が漏れていないか

異常があれば止水栓を閉めて、再びステップ3の作業をやり直してください。

上記を行ってもトイレレバーが正常な状態に戻らない場合は、修理業者への依頼も検討してみてください。

費用はトイレレバーが折れた時と同じような修理内容になります。部品代、工事料金、出張費などを含む料金は、だいたい5,000円~20,000円程度です。

まずは見積もりを出してもらい、料金に納得できたら修理してもらいましょう。

トイレの寿命や交換にかかる費用はこちらで紹介しているので、故障が続く方は一度読んでみてくださいね!